2010.5.14
● DR.インクの星空キネマ
こんにちは。
エクテのエミです。
最近DR.インクの星空キネマという絵本を読みました。
絵本の表紙がちょっと魅力的というか何故か不思議な感覚だったもので。
というのも、この本は白と黒しか色が使われていません。
おおよそ、点と線の集合体でできています。
絵は影だけで描けるのだなと改めて思いました。
内容は星を題材としたものでちょっと切なくもありました。
大人になってから読む絵本って子供のときとは全く違う感じがして好きです。
絵のタッチがとても繊細で、白黒なのに鮮やかさがあって。うまく星空を表現しているなあと。
そして驚いたのは、絵と文がにしのあきひろさんということ。
どっかで聞いた事ありません?
お笑いのキングコングのにしのさんです。
多彩ですね。
テレビとは何だかギャップがあってびっくりしました。
みなさんも見かけたらページをめくってみては?