2010.5.14
… ルーシー・リー展
すごーくお久しぶりでーす。
エクテの藤川ケイです。夏まであと少しの季節になりましたね。(楽しみ)
生暖かい帰り道にJR原宿駅ホームの看板に気になる文字が書いてあり
( ルーシー・リー )……。
一瞬 チャーリーズ・エンジェルに出ていた ルーシーリュー
が頭をよぎりましたが、看板を観て違うと確認しました。
そんな感じで何となく気にしつつ雑誌などで特集されているのも目に入り
気になって、この間 新国立新美術館に行って来ました。
ルーシー・リー さんは、
イギリスを代表する陶芸家で、電気式陶芸窯から生み出されるその軽く薄い作風、芸
術面に経済面も加えて大いに苦悩する。しかし、独自の方向性を大きくは変えること
なく模索を続け、やがて、釉薬や線描、緻密な成分計量に基づく理論的工法などによ
る独特の繊細かつ優美な作風を確立した方らしいです。
この展示を観て感じた事は、何事も続けるというのは険しく大変だけどやり続ける事
で、巨匠になれる確率も上がるのかも,,,,,,。
もっと知りたい方は、観に行ってみて下さいね。